はぎの通信 No.171(One Teamの力を、これからも)
はぎの通信 No.171 (R8. 6.15)
中越高等学校長 萩野 俊哉(はぎの・しゅんや)
One Teamの力を、これからも(The Power of Being One Team)
先週、本校では体育祭が行われました。当日は天候にも恵まれ、青空の下、爽やかな風が吹く絶好の体育祭日和となりました。生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、準備や運営に携わってくれた生徒会や実行委員の皆さん、先生方にも心から感謝します。
体育祭では、各団がそれぞれの誇りを胸に、さまざまな競技で勝敗を競い合いました。勝って喜ぶ姿もあれば、悔しさをにじませる姿もありました。しかし、そのような真剣勝負の中にあっても、私が常に感じていたのは「中越高校としての一体感」です。団の違いを超えて仲間を応援する声。全力で競技に取り組む姿に送られる惜しみない拍手。そして、誰かの活躍を自分のことのように喜ぶ笑顔。その光景を見ながら、「中越高校は、どんなときでも One Team だ!」と何度も強く感じました。
私は体育祭を通して、たくさんの感動をもらいました。開会式や閉会式で見せる全校生徒の大きな盛り上がり。競技が終わった後に、勝敗に関係なくお互いを称え合う姿。そして、全校生徒が心を一つにして肩を組んで歌う校歌の大合唱。その一つひとつの場面に、中越高校が長い歴史の中で大切に受け継いできた伝統と校風がしっかりと息づいていることを感じました。特に、心を込めて全力で校歌を歌う皆さんの姿を見ながら、私はとてもうれしい気持ちになりました。同時に、「これが中越高校の強さなのだ」と誇らしく思いました。先輩方が築き上げてきた良き伝統を、皆さんが確かに受け継ぎ、さらに発展させてくれていることを実感したからです。
学校生活には、勉強や部活動、学校行事など、さまざまな場面があります。時には困難に直面することもあるでしょう。しかし、今回の体育祭で皆さんが見せてくれた団結力や思いやり、仲間を信じる気持ちがあれば、どんな壁も乗り越えていけるはずです。
さあ、越高!この体育祭で示してくれた素晴らしい姿を、これからの学校生活にもつなげていきましょう。そして、今年のスローガンである「挑め!越高!」を胸に刻みながら、一人ひとりが新たな目標に向かって挑戦を続けてほしいと思います。
仲間とともに、学校全体で力を合わせながら前へ進む。その姿こそが中越高校の姿です。
これからも One Team の力を大切にしながら、さらに素晴らしい中越高校をみんなでつくっていきましょう。
以上