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2024.03.05 校長ブログ

はぎの通信 No.64(ルーティンワークについて)

 

はぎの通信 No.64 (R6. 3.4)

 

中越高等学校長 萩野 俊哉(はぎの・しゅんや)

 

ルーティンワークについて(About routine work

 

 3月1日(金)は本校の卒業式でした。卒業生の皆さん、改めて御卒業本当におめでとうございました。立派な、そして、心のこもった素晴らしい卒業式でした。皆さん、本当にありがとうございました。

 

 さて、話は変わりますが、皆さんには「ルーティン」あるいは「ルーティンワーク」、すなわち、「日常のやるべき決まり事」ってありますか。小さなことでは、たとえば、朝起きてまず最初にやることは、LINEのチェック、コップ一杯の水を飲むこと、朝食はトースト1枚と目玉焼き2個、食後には必ずコーヒーを一杯飲むこと、... などなど。おそらく、誰にでもそのようなルーティン(ワーク)はあると思います。そして、その中の一つに、「毎日1時間ランニングをする」というようなものもあるかもしれません。

 

 しかし、最近思うのです。もしかして、自分はそのようなルーティン(ワーク)に「縛られて」いるのではないか、と。すべてのルーティン(ワーク)が悪いというわけでは決してありませんし、それらを行うそれなりの理由はあるはずです。よい点もきっとあります。しかし、本当に自分はそれで幸せになれているのか、それでいいのか、と思うのです。

 

 難しいです。ルーティン(ワーク)の「呪縛」から自分自身を解き放とうとすると、不安感や罪悪感が伴います。同時に、敗北感も、と言っていいかもしれません。なかなかその鎖の輪から外れられないのです。考えてみるだけで、行動には移せません。

 

 と、このようなことを書きながら、念のため誤解のないようにつけ加えておきます。

 「学ぶということ」「勉強するということ」このルーティン(ワーク)は一生続けていきたいですし、続けていかなくてはいけないと思っています。皆さんは、この「学ぶ」というルーティン(ワーク)を続けていますか。それはまさに学生の「本分」です。そこはしっかりとおさえておきましょう。 

 

以上