ニュース ニュース

ニュース

TOP > ニュース一覧 > クラブレポート > ソフトテニス部 > 春季地区大会 結果報告
2016.05.11 ソフトテニス部

春季地区大会 結果報告

 

5月6日(金)、7日(土)長岡市営希望ヶ丘テニス場

男子個人戦 小林・加藤 ベスト16で県総体出場

      高野・山﨑 ベスト20で県総体出場

男子団体戦 2位

女子個人戦 和田・松永 2位

      齋藤・横山 ベスト8

      皆川・関根 ベスト16で県総体出場

女子団体戦 3位

男子団体戦では、2回戦で第2シードの小千谷と対戦し、1・2年生チームの若い力を十分に出し切り快勝、勢いに乗って準決勝も2-0で勝利し、決勝進出を果たしました。昨年度から男子の活動が本格的にスタートして2年目、これほど早く団体戦で地区大会の決勝戦まで進出できたことは、今後に向けて大きな自信となりました。また、女子団体戦では、順当に長岡商業との準決勝まで進みました。昨年のこの大会、決勝戦で敗退していただけに、3年生を中心に強い気持ちで試合に臨みました。大接戦となった第1試合をファイナルゲームで落とし、先に終了していた第2試合とあわせて結局0-2で試合終了、第3試合が2-0とリードしていただけに「優勝」の2文字が見えかかった本当に悔しい敗退でした。

個人戦では男子2ペア、女子3ペアが自力での県総体出場を決めました。男子の小林・加藤は2年生、高野・山﨑は1年生ですが、両ペアとも大きな大会を経験するごとに成長の様子が見られます。女子では実力のある和田・松永が2位入賞、また春地区最後となった3年生は持てる力を存分に発揮することができました。特に皆川・関根は3回戦でマッチポイントを握られてからの大逆転勝利、精神力の強さを見せてくれました。

中間考査終了2週間後から県総体が始まります。男子は1・2年生チームの若い力を前面に出し、女子は3年生を中心にそれぞれの良さを出し切ることを目標に大会に臨みたいと思います。

応援ありがとうございました。