はぎの通信 No.124(吹奏楽部、春の定期演奏会)
はぎの通信 No.124 (R7. 6.9)
中越高等学校長 萩野 俊哉(はぎの・しゅんや)
吹奏楽部、春の定期演奏会(Wind Orchestra, Spring Regular Concert)
本校吹奏楽部の春の定期演奏会が、今年も5月25日(日)に長岡市立劇場で開催され、私もいつものようにステージでご挨拶をさせていただき、生徒たちの演奏とパフォーマンスを見て、聴いてきました。
今年の春の定期演奏会は、“Chuetsu C-pop Concert”と名付けられ、その名の通りとてもポップでワクワクする演奏でした。そして、毎回そうなのですが、吹奏楽の演奏だけでなく、合唱あり、ダンスあり、アンサンブルあり、プレゼントタイムあり、ということで、また、ステージ上だけのパフォーマンスばかりでなく、観客席に降りてきての観客サービスも加わった、つまりは総合エンターテインメントとなっていることが誠にすばらしく、まさにお客様を喜ばせ、心尽くしのおもてなしをする工夫と、そして何より部員全員と顧問の先生方皆さんや関係者の皆さまのその温かい心が伝わってくる、本当に感動と感謝の満ち溢れる定期演奏会でありました。
保護者やご家族の皆さま、また、地域の皆さまからも大勢お越しいただき、また、毎回の事ではありますが、本校卒業生で吹奏楽部のOB, OGのたくさんの皆さまからも駆けつけていただき、さまざまにお手伝いいただきました。この場をお借りして、それぞれの皆さまそして関係者のすべての皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今年の本校吹奏楽部のスローガンは「革命」とのこと。先輩たちを超えた、さらになお一層成長・進化した吹奏楽部の皆さんの演奏と、その演奏する姿を見ることを心から楽しみにしています!
以上