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2016.05.31 ソフトテニス部

県総体 女子 団体5位 個人7位

 

 

5月27日~29日 新潟市庭球場

個人戦 

布施・一ノ本 1回戦敗退 

行方・大家、皆川・関根 2回戦敗退

齋藤・横山  3回戦敗退

和田・松永  準々決勝敗退(ベスト8)順位決定リーグ1勝2敗

結果7位(インハイは6位まで出場)

団体戦

2回戦  対 佐渡総合 3-0 で勝

3回戦  対 柏  崎 2-0 で勝

準々決勝 対 北  越 0-2 で負 

結果ベスト8(5位)

個人戦の和田・松永はインターハイ出場をかけた順位決定リーグ戦で1勝2敗、結果7位でインターハイ出場を逃しました。リーグ戦では1勝したあとの2試合目、ゲームカウント3-2のカウント2-0、あと2ポイントでインハイが決まるというところで決めきれずファイナルゲームへ。息を吹き返した相手の勢いを止められずゲームセット、本当に惜しい試合でした。しかし和田・松永は個人戦の初戦でのファイナルゲーム、北信越出場をかけた試合でも1-3の1-3からの逆転勝利と、劇的な試合を何試合も見せてくれました。この経験が来年のインターハイ出場をかけた試合に生きることを信じています。

また、団体戦では一昨年、昨年とベスト16止まりの壁を破ることができました。8決めをかけた柏崎との第1試合、3年生の齋藤・横山がゲームカウント2-3の0-3という絶体絶命の状況から大逆転勝利、初の団体戦ベスト8進出を決定付ける活躍をしました。1年生時から団体戦で活躍してきた齋藤・横山にとって、決してあきらめないことの大切さを後輩たちに伝えられた、すばらしい試合でした。準々決勝では、県総体4連覇中の北越との対戦、気迫・技術ともに圧倒された感がありますが、それでも自分たちの力は出し切れたのではないかと思います。

さて3年生はこの大会を最後に部活動の一線から退くことになりますが、終わってしまえばあっという間の2年2ヶ月でした。今後は自分の進路実現に向けてエネルギーを注ぐことになります。また、1・2年生は新しいチームを作り始めます。まだまだ力不足の部分は多いですが、来年もきっとすばらしい試合を県総体で見せてくれると思います。そのために日々の練習を積み重ねていきたいと思います。

応援してくださったみなさん、ありがとうございました。